火曜日のゲキジョウ  30×30「かまうな!」

今日は「かまうな!」の稽古でした。
よくわからずに、台本を真っ黒にしていましたが、全て消しました。
やっぱり演出つくと面白くなってきます。
指揮者がいないと音が鳴りません。
まだまだまだまだです。

明日は合同稽古です。
火曜日の劇場支配人・マーベリックコアの上田ダイゴさんと
競演の月曜劇団さんが来られます。

うわ~、な気持ちだけど見れるのは嬉しいです。
ご予約もポツポツ入ってまいりました。
超よびの傾向として、直前にドバーっと予約がきます。
皆さん、お仕事の都合もおありでしょうが、
余裕を持ったご予約がオススメです。


火曜日のゲキジョウ 
30×30(サーティサーティ)

超人予備校「かまうな!」
テーマ:禁止

VS月曜劇団「だまるな!」

【日 時】 12月7日(火)
      18:30(月) 19:10(超) 19:50(月) 20:30(超)
     *開場は初回が18:00、以降は開演10分前
     *ご都合に合わせて2本ご覧下さい
【料 金】 前売:1,500円 当日:1,800円 ※全席自由
【会 場】 in→dependent theatre 1st
【テーマ】 禁止
【出 演】 尾松由紀 中川琴乃 流石鉄平
【特 記】 18:15より魔人ハンターミツルギ、上原日呂、
      上田ダイゴによるトークショーあり
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  1. 2010/11/30(火) 23:20:22|
  2. 中川琴乃
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一人芝居フェス

一人芝居フェス10

だ台詞覚え中、あまぞんです。
しかし観たい舞台はみています。

コトリ会議に 一人芝居フェス
今日は一人芝居フェスの感想をば。

アサダタイキ作・演出 野村侑志(オパンポン創造社)
「ストロベリー・フィールズ」

なにが良かったって
ジャングルの中に、一面の野いちご!
完全に見えました。映画のようでした。
野村さんを通してお客の誰もが見えたと思います。
なにもない舞台にサーっと野イチゴ畑が。
情景がクッキリ見える舞台でした。空気が変わったもの
寒気がしました。
冒頭も素晴らしかった。
が、冒頭のラジオ部分ってどこいったんやろうか?


四方香菜「チェリー」
作・演出・出演

超・面白かったです。
三人の女子高生を演じます。

本当に素晴らしかった。
スタンディングオベーションしたかった。
ギャル系女子高生→ちょっとギャル?→オタク女子高生
自分の一番遠いところからはじめて、最後は短く素に近い
頭が良いのです。
30分という時間の使い方がうまかった
お客さんを飽きさせないように
すごく客観的な作り方だと思います。
私の心では最優秀賞です。

アサダさんもそうですが
30分芝居を何本も見るのって、体力も気力もいります
けれど、すごくお客さんも自分たちも飽きないように
楽しい時間になるように作ってある。
いくらうまい芝居でも、寝てしまうものもあるし

アサダさんのは、
まず「野村さんの紹介=裸踊り」をしてから
戦争という悲しい世界を始めたのが、唸った。

見てよかったな~と思える興行でした。


写真、左から
いつも受付でお世話になっております山田千佳代さん、日枝美香L、
この人が四方香菜さんです、あまぞん(中川)

撮影:石田1967さん(LINX'Sの素敵プロデユーサー)
  1. 2010/11/29(月) 23:13:38|
  2. 中川琴乃
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トラにパンチ!精算会

トランチ!精算会

案の定、ボケてる写真ですみません。ええ、酔っていました。

今日は『トラにパンチ!』の精算会でした。

ゲストの田口哲さん、徳永健治さん、なかた茜(トランスパンダ)さんとも再会。
田口さんはすでにかけつけ3杯でほろ良い気分。
くだらない話に花を咲かせて、みんなでワイワイ呑みました。

お酒も盛り上がってくると、やはり『プリンプリン物語』だとか
『パタリロ!』だとか『みゆき』byあだち充とかの話題に

徳永さんが岡村靖幸ファンなので、私あまぞんも、ともに合唱。
いつか岡村ちゃんファンだけのカラオケ大会をしたいと思います。
(私的な話ですが、私は岡村ちゃんがキッカケで芝居をはじめました)

美香Lと三月はジュディマリ&YUKIさんのカラオケをするそうな。

メジャー曲を歌わなきゃいけない、暗黙のカラオケ日本。
間違っているぞ!

そんなんどーでもいいのですが・・・
ともかく稽古終わりに呑む酒とは違い
なんだか開放感にあふれていました。

もちろん、ぬくっとのメンバーは本番前ですがね~
ご予約もボチボチいただいております
皆さん、見に来てくださいね。

台本、本当に面白いのです。
いままでの超よびの作品じゃないみたい。
初見では、ギョっとしましたもん。
役者も負けないように作ります!

火曜日のゲキジョウ 
30×30(サーティサーティ)

超人予備校「かまうな!」
テーマ:禁止

VS月曜劇団「だまるな!」

【日 時】 12月7日(火)
      18:30(月) 19:10(超) 19:50(月) 20:30(超)
     *開場は初回が18:00、以降は開演10分前
     *ご都合に合わせて2本ご覧下さい
【料 金】 前売:1,500円 当日:1,800円 ※全席自由
【会 場】 in→dependent theatre 1st
【テーマ】 禁止
【出 演】 尾松由紀 中川琴乃 流石鉄平
【特 記】 18:15より魔人ハンターミツルギ、上原日呂、
      上田ダイゴによるトークショーあり


  1. 2010/11/28(日) 00:17:37|
  2. 中川琴乃
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花筏

ミツルギさん曰く、『トラにパンチ!』のネタ元の一つであるという落語『花筏』
をご紹介します。
この落語、別名『提灯屋相撲』とも言います。
2009年4月に催された「かんしゃ落語会」でTheStoneAgeの坂本さんがやられてました。
記憶が薄れてますんで、復習として三代目桂米之助さん(桂米朝さんの兄弟弟子)
の音源を聞きましたが、実に面白い話です。

この物語は、まだ大阪相撲が存在していた頃のお話です。
知らない人も多いでしょうが、江戸~大正末にかけて、東京とは別に、大阪でも
独自の相撲興行をしてました。
その名残りとして新今宮のフェスティバルゲートから通天閣に向かう長い階段を
降りた所に「大阪国技館」跡があります。
谷町という地名も、相撲のスポンサーである「タニマチ」から来てます。

(あらすじ) ※例によって内容が知りたくない人も飛ばして下さい。

恰幅のいい提灯屋の徳さんの元に千田川親方が訪れます。
なんでも弟子の大関・花筏が体を患っている。しかし、既に播州高砂での興行
が決まっており、困っている。どうにか身代わりをやって欲しいとの事。
欲得ずくで、この話を受けた徳さん、いざ高砂へ。
さて、この興行には、素人ながら力自慢の千鳥ヶ浜大五郎という男が出ており、
玄人相手に勝ちを進めてます。
何の因果か、この二人、千秋楽で対戦する事に・・・。
対戦を控え、意気揚々と自宅に帰った千鳥ヶ浜。しかし父親に、「今まで勝てたのは
相手g負けてくれてたんだ。千秋楽では花筏に殺されるぞ。」と脅されます。
一方、親方にケガをしないですむ秘策を授けられ対戦に臨む徳さん。
さて、対戦・・・腰砕け状態で念仏を唱える徳さんと、徳さんの怯えた眼を殺気と
勘違いして、これまた念仏を唱える千鳥ヶ浜の、屁たれな取り組み。
さて、事の顛末は・・・。

(あらすじ終わり)

どうです。『トラにパンチ!』と共通点があるでしょう。
自分の意に介さず戦わされる徳さんの姿や、徳さんと千鳥ヶ浜との屁たれな戦いが
トラ次郎(豊田圭)と赤穂辰夫(上別府学)の状況に符合します。
また徳さんが花筏の身代わりになる所なんかも、妻のかおり(中川琴乃)の代わり
に戦う事になった辰夫の姿にかぶったりします。
更に、提灯屋の名前と、今回客演頂いた徳永さんの愛称が、どちらも徳さん。
(まぁ、これは偶然の産物でしょうが・・・。)
兎に角、落語好きのミツルギさんの面目躍如と言った所でしょうか。

ここからは蛇足ですが、舞台となっている播州・高砂。
(演者によったり、東京/大阪で、舞台の設定は違いますが)
結婚式でお馴染み「高砂や~この浦舟に帆を上げて~」の高砂です。
また相撲で高砂言えば高砂部屋が思い出されます。
この高砂部屋の開祖・高砂浦五郎(初代)は、姫路藩のお抱え力士だったそうです。
その縁あって、高砂の地名をとって名付けられたそうです。
この高砂浦五郎の初名が、高見山大五郎。落語の千鳥ヶ浜の名前も大五郎。
偶然の一致にしては出来すぎでは・・・。

あと、これは雑学ですが、タイトルにもなってる花筏。実際この名の力士が
存在していたそうです。花筏健(はないかだけん)さんという方ですが、昭和41年
の事なので、落語より後の話になります。
物語との因果関係は不明。

さて『トラにパンチ!』のネタ元とされる落語『花筏』ですが、これは
人形浄瑠璃(作:近松半二)や講談にある『関取千両幟』を元に書かれて
います。更にこの『関取千両幟』も実在の大阪の力士・猪名川政右衛門
を元に書かれたそうです。
物語は、こんな風に姿・形を変えて、受け継がれていくものなんでしょうかねぇ。
  1. 2010/11/26(金) 15:51:04|
  2. 山名伸右
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どうやら脱稿

いけやんツリー

「かまうな!」の台本があがったようです。
これで立場逆転。
焦るミツルギさん、余裕の「ぬくっと」 → 週プロ読みながら演出のミツルギさん、痩せ細る「ぬくっと」


23日は「イケダガラス店」へ。
友人のいけやんのガラス展です。
中崎町のカフェの奥がギャラリーです。

ニョロニョロみたいな動物や、ウサギさん、クリスマスツリー
もちろん、実用的な花瓶やグラスもございます。
どれも、キレイでまるい、優しい作品です。
作る人の人柄が出るわ~、ほんま癒されます。

ここで会う人ってなぜだか、つい話かけてしまいます。
初対面でもいけやんの作る空気感がそうしてしまうのですね。
展示会というよりも、コミュニティができあがっているのです。

行くと、やたらと会う、会う、芝居仲間たち。
どうしたのだ、皆さん。
なつかしい面々でした。

昼間はミツルギさんが来たらしいです。
いけやんが「かまうな!楽しみにしてます~」と声をかけたら
逃げるように帰って行ったそうな・・・
たぶんこの時はまだ台本が上がってなかったのでしょうね・・・


いけやん雪だるま






  1. 2010/11/25(木) 23:26:19|
  2. 中川琴乃
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  4. | コメント:2

『踊る綱吉くん』小学生バージョン

小学校綱吉くんのあとスタバ


日曜日は、小学校へ行きました。

文化祭で『犬公方 踊る綱吉くん』が上演されるんです!
5年生の1クラスがやります。
小学校の先生が台本を買ってくれたそうで。

去年、日本とアメりカでやったミュージカルです。
子供達が、やってくれるなんて!
なんか感動~。

ニランジャンチーム&超よびチームが大集合。
ウキウキして観劇へ。

模擬店をひやかしたり、うどんやカレーを食べて講堂へ。
ちょっと緊張する一同。
聞き慣れた音楽がかかると、なにがあっても大ウケでした。

おいおい、とつっこみ所も満載だし
しっかり芝居心を持った子もいて・・・

本作にはなかった演出も入って、見応えがありました。
非常に楽しい30分でした。(全編だと日本版2時間 アメリカ版90分)
教室で、みんなええ顔して待っててくれました。
先生が一番嬉しそうでした。

公演が終わっても、誰かが作品をしてくれるなんて
嬉しいです。
綱吉くん、まだまだ生き続けてください。

先生、子供達、ありがとうございました。

写真:ちょっと心が洗われた一同。


  1. 2010/11/23(火) 00:54:53|
  2. 中川琴乃
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

動物園

光陰矢の如しなんて言いますが、えぇ~、早いもんで『トラにパンチ!』から1ヶ月が経とうと
しております。それとは逆に30×30『かまうな!』までは2週間と迫ってまいりました。
皆様のご来場をお待ちしております。
(ちなみにどちらのタイトルも!マークがあるのが正式でございます。蛇足ですが・・・。)

さて『トラにパンチ!』ですが、何かとブログでささやかれておりましたのが、落語『動物園』
でございます。こいつが、今回の元ネタなんじゃないかって事が。
まぁ、神ならぬ、いや作者ならぬ私には、そこん所はよく分かりませんが。

ところで、この『動物園』、お耳にした方は、いかほどいらっしゃいますか。
私も遠い昔に聞いた記憶がありますが、定かではございません。

どう頭をひねくりかえしても思い出せないもんで、家に音源かなんかないか家捜しした所、
・・・有りましたっ。
出てきましたのは、4代目桂文都さんの『動物園』。なんと大正11年収録のもの。
PCソフトに入っていたもんですが、早速、聞きますと記憶がよみがえって参りました。

話を知らない人に、大筋を・・・。(知りたくない人は飛ばして下さい。)

(あらすじ)
落語で毎度お馴染みのだらしない男。職もなくダラダラしておりますと、
何かと世話を焼いてくれる人はいるもんで、割のいい飯付きの仕事を斡旋して
くれます。男は、そのうまい話に飛びつきます。
その仕事ってのが動物園。なんでも、目玉であるトラが死んじまって困って
いる。その皮に入って、トラのふりをするってのが仕事の内容。
それからは、この男のドタバタが面白おかしく語られます。
オチは、メインイベントが『トラとライオンの猛獣ショー』と聞いた男、
びっくり仰天!!慌てふためく男にライオンが近づき、耳元で一言。
「心配するな。わしも雇われたもんや。」
(あらすじ終了)

って話です。さて『トラにパンチ!』をご覧のお方には、これが元ネタ?
確かに動物園のトラは出てきたけど? って方もあるかもしれません。

そこで更に細かい設定をば。この動物園の園長さんってのが、出てきます。
この園長さん、名前を○○さんと言います。
実は、この○○さん、いろいろバリエーションがあります。つまり、この演目の演者さん
が、ここに自分の本名を入れるんです。
桂文蝶さんの場合、池田さん。5代目桂文枝さんの場合、長谷川さん。
2代目桂枝雀さんの場合、前田さん・・・

そう、この前田さん、いや、前田君こそ、『トラにパンチ!』の飼育員の前田君に
つながるんです。そうしてみると、元ネタっていうのも頷けます。
しかし凄い裏設定。って言っても前述しました通り、作者のみ知る所で、真実は藪の中。

でも落語大好きで、自身も創作落語の台本を書いているミツルギさんなら、
そこまで考えているんではないでしょうか?
何にしろ、作品をいろんな角度から楽しんで頂ければ幸いであります。

最初に戻りますが、30×30『かまうな!』まで、あと2週間。
この公演にも、どんな裏設定が隠されているかしれません。
いろいろ楽しんで頂けると思います。
御用とお急ぎのない方は、是非ご覧下さい。ご来場お待ちしています。
  1. 2010/11/23(火) 00:44:23|
  2. 山名伸右
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  4. | コメント:5

「かまうな!」 台本初稿

11/20の尾松


火曜日のゲキジョウ 
30×30(サーティサーティ) の台本が上がってきました!
冒頭部分です。うれしいな~。
1回読んでみたら、「あ、もうできるやん」とミツルギさん。
いきなり立ち稽古を始めました。初読み直後から演出つけていくなんて
旗揚げ当時からは、進歩しております。
いえいえ、勝負はこれから!まず覚えようっと。

今回の「超人予備校ぬくっと」
尾松由紀 中川琴乃 流石鉄平
B型、O型、AB型

この3人の共通項が見つかりました。
焦らないことです。

ちなみに前回の「超人予備校すらっと」は
日枝美香L、三月、豊田圭 上別府学
AB型、A型、A型、B型

おわかりですか?前回はAの血が多く
今回はBの血が濃い。
このへんも「ぬくっと」がぬくっとである所以です。

なんとなく尾松がリーダーで、あとの二人がうん、うん、とうなづく構成。
意外に静かで、まじめな稽古場です。



火曜日のゲキジョウ 
30×30(サーティサーティ)

超人予備校「かまうな!」
テーマ:禁止

VS月曜劇団「だまるな!」

【日 時】 12月7日(火)
      18:30(月) 19:10(超) 19:50(月) 20:30(超)
     *開場は初回が18:00、以降は開演10分前
     *ご都合に合わせて2本ご覧下さい
【料 金】 前売:1,500円 当日:1,800円 ※全席自由
【会 場】 in→dependent theatre 1st
【テーマ】 禁止
【出 演】 尾松由紀 中川琴乃 流石鉄平
【特 記】 18:15より魔人ハンターミツルギ、上原日呂、
      上田ダイゴによるトークショーあり
  1. 2010/11/20(土) 22:34:45|
  2. 中川琴乃
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

劇団May「晴天長短」

晴天長短

劇団Mayさんの「晴天長短」を観ました。
日曜日までやってるので、詳しく書きたいが、書けない。

Mayさんの本公演がずっと観たくて、念願の金曜日。
劇場に入った瞬間から期待を裏切りません。

大事件がおこるワケでもないのに、
身を乗り出して観てしまった。なんなのコレ。
小さい頃のことや、田舎のお婆ちゃんちに行った時のことを思い出します。

体がジーンと熱くなります。かといって重くなく
にぎやかに、どーでもいいことをダラダラ。

でも飽きないし、どんどんおかしくなってくる
あの中に入りたくなりました。

とくに宇仁管綾さんが素晴らしいです。
前からファンでしたけど、ますます好きになりました。

お芝居の後のライブも、とっても素敵です。
魂をこめるってこーいうことを言うんやな、と思いました。
まあ、観てみないとわかりません。

お客さんも参加したような、お祭り気分になれます。
いかがですか~?


May's frontview Vol.27
『晴天長短 -セイテン チャンダン -』

2010年11月
 19日(金)19:00~
 20日(土)15:00~、19:00~
 21日(日)14:00~、18:00~

場所/in→dependent theatre 2nd
料金/前売2300円、当日2800円(ワンドリンク代込み)

作・演出/金哲義
出演/
 柴崎辰治、木場夕子、田中志保、
 斉藤友恵、倉畑和之、金哲義、

 藤崎晃義(ドアーズ)、宇仁菅綾、
 中野π子(ザ☆ヨウコ)、浅野崇浩(松竹芸能)、
 金民樹(劇団タルオルム)

詳細/http://may1993.syncl.jp/



  1. 2010/11/20(土) 00:19:12|
  2. 中川琴乃
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

Owarai Battle Field

OwaraiBattleField

トリイホールで月イチでやってるOwaraiBattleField(お笑いバトルフィールド)
に知り合いの漫才コンビワシントンが初参戦するという事で見に行きました。

日頃、演劇観劇で通い慣れた小屋ですが、落語以外のお笑いで来るのは初めて。

この企画は、メディアではまだマイナーな若手芸人の発掘を主旨としてるそうです。

出演者は、ブロンズ/シルバー/ゴールドの3ランクに分かれてます。
初出演時は、ブロンズで、審査の結果、シルバー⇒ゴールドに上っていく仕組み。
持ち時間もランクによって違い、ブロンズは、たったの1分。
シルバー3分、ゴールド5分となってます。
(知り合いのワシントンは、初参戦なので、当然ブロンズ)
つまりブロンズは、僅か1分の間に、上位ランクにあがる足がかりを作らないと
いけない。

速射砲のような会話のやり取りを展開する人とか、インパクト重視の一発芸をやる人とか
いろいろ。でもやっぱり大概、芸が荒くなるんですよね。
その中でも光るものを持ってるチームが這い上がる。まさにバトルフィールドです。

ブロンズに比べ、シルバー・ゴールドは、勝ち抜いた自信と持ち時間の長さも
あって、芸がしっかりしている。
ブロンズと比較すると、確然の差。
ネタ自体はそれ程、差がないと思うんですが、動きや喋りにメリハリがあります。
のりツッコミにしても、のってる所からツッコミに入る際に、ブロンズは切り替わりが
わかりにくい。ボケのアクションにしても、何を表現しているのかわかりにくいので、
後でツッコまれた時に客先の反応がイマイチなんですね。
つまり口先だけの芸になっている。そして客先に何も伝えようとしていない。
その点、上位ランク者は、そこら辺がうまく表現している。
練習量が違うのか、もしくは、そこの重要さに気付いてないかでしょうね。
まだ才能云々言う以前の差だと思います。

でも、これって演劇にも共通する事なんですよね。自らにフィードバックされ、反省する
事しきりです。

しかし、個性という点で言えば、皆さん素晴らしい個性の持ち主。
この中の何組かは、いずれメディアで活躍する予感を感ぜずにはいられませんでした。
ダイヤを原石から探したい方は、一度ご覧下さい。
http://owarai-b-field.under.jp/
  1. 2010/11/18(木) 21:46:01|
  2. 山名伸右
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

ジャムコント

JAMコントふくんちゅさん

日曜日、「ジャムコント」に出ました。

ババロワーズのみっちーさんこと
向田倫子さんからお誘いをうけました~。

即興芝居を一日4回公演です。
1回30分ほど。

道頓堀ZAZA pocket'sにて
道頓堀の食い倒れ人形のあるビルの、地下1階。

吉本の若手芸人と、関西の役者がコントライブ!
即興なんて、久しぶりだのクラッカーでしたが、楽しめました。

役者チームには、みっちーさんはもちろん、
ステージタイガーの小野愛寿香さんや聞いたことある劇団さんもチラホラ
司会には、演劇サイボーグの一明一人さん。
なめらかな口上で会場を盛り上げます。

呼び込みで、観光客を集めます。
皆さん、結構来てくださいました。

みっちーさんは2回目の参戦ですっかり、頼りの綱。
芸人の皆さんの信頼もあついです。

みっちーさんも、私あまぞんもMVPいただきました!
初対面の人達とカラめて楽しかったです。
月1くらいでやってます。
またぜひ参加したいです。

写真は、MVP対決したピン芸人のふくんちゅさん
MVP常連さんです。


  1. 2010/11/16(火) 21:11:00|
  2. 中川琴乃
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

エチュードはじまる

いよいよ、ぬくっと三人のエチュードが始まりました。

超よびは、まあまあエチュード率高いです。
とくに春のカフェ公演のキャラクターの影響は強い。


前回の30×30の「雨がL」主役、
日枝美香Lに言わせると「濃い」んだそうです。

だってゲストさんもいないし
いつもの集団かけあいでもない。
さらには、稽古中、いつの間にか何回も通せる。

流石鉄平は、攻めてきました。
見学してた他のメンバーの腹もよじれるほどに。

尾松は困りながら、つかもうとしていました。

私、あまぞんは動揺してました。

尾松と組むと芝居という感じがしなくって、
本当に困ったり怒ったりできるから不思議です。

まだまだこれからです。
楽しみになってきました。
こんな骨組み最中ですが、皆さんのご予約が増えると
もっと燃えます。

「ご予約フォーム」にてお待ちしております。

  1. 2010/11/15(月) 22:34:10|
  2. 中川琴乃
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5

映画でJazzを

ふたたび
ミツルギさんが、シャンソンのお話を書いていたので、こちらはJazzのお話を、
と言っても、これは映画の話。

映画『ふたたび』(塩屋俊監督、財津一郎主演)を観てきました。

まずこの映画を観ようと思ったきっかけは、インタビューに答えた財津一郎の意気込みだった。
「この映画に全て出し切った。もうこれで終わりでもいい。」
そのままの言葉ではないが、こんなニュアンスの言葉。この意気込みにまずひかれた。
次に予告編で観た出演者。
財津一郎をはじめ、佐川満男、藤村俊二、犬塚弘という老優の揃い踏み。
この渋い面子が、Jazzを奏でるといえば、観に行かざるおえない。

しかし、単なる楽しいだけのの映画ではない。
この物語には、かって"らい病"と言われたハンセン病への偏見という問題がからんでくる。
詳細は省くが、この映画でも、この病気の誤解と偏見によって、多くの人生が閉ざされていく。
遠い昔の事のようだが、悪法「らい病予防法」が廃止されたのは平成8年の事。
また法律が変わったからと言って、人の心にしみついた偏見は、今なお消えない。
この映画は、それを物語っている。
こう言った偏見は、映画『夕凪の街 桜の国』の原爆症にも描かれている。

結局、偏見を取り除くのは、法律ではなく、人の愛と絆である事をこの物語は描いている。

と言っても、全編暗い雰囲気はなく、喜劇人・財津一郎の面目躍如。決して大袈裟な演技
でなく、ペーソスたっぷりの面白さを表現している。まさに悲劇と喜劇は表裏一体である。

そして前出の面子によるバンドシーン。そこには、名サックスプレーヤー渡辺貞夫もゲスト出演。
楽しいJazzのひとときが、心をときほぐす。
個人的にはクレージーキャッツで名ベーシストと名を馳せた犬塚弘の出演にしびれた。
なんか犬塚さんの周りで今はなきクレージーのメンバーが演奏しているかの錯覚を憶えた。

そしてライブの舞台は、神戸の実在のJazzライブハウス「SONE(ソネ)」。
この店を長年ささえてきた曽根桂子さんは、映画の完成を待たず、先頃他界されたが、
映画の中でにこやかな笑顔を見せている。
Jazz好きの方、またこの映画でJazzに魅かれた人は、一度SONEを訪れてみて下さい。
http://kobe-sone.com/

そして、この映画、愛すべき作品となってます。一度ご覧下さい。
  1. 2010/11/15(月) 00:11:33|
  2. 山名伸右
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

トランチオフショット3

田口さんマイケルさんミツルギさん

ものすごい3ショット
左から
田口哲さん、ニランジャンさん、ミツルギさん
60代、50代、40代
ハリウッド俳優、ブロードウェイダンサー、魔人ハンター
どれも強そうだ。

田口さんは、ニランジャンさんの横で、寝てしまいました。
大入りタイムの時も、自分の名前が呼ばれているのにスヤスヤ。
ニランジャンさんは泣いて大笑い。
ふと起きたと思ったら、唐揚げを食べ、また爆睡。
唐揚げの夢でも見たのでしょうか?









  1. 2010/11/14(日) 00:28:38|
  2. 中川琴乃
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

おやつ試食会

うすいうすい!

流石鉄平がいたので、「うすい、うすい!」のシーンを再現。
(「トラにパンチ!」名場面)
実際にうすいテレビの前で。

ミツルギさんの帰りを三人で待ちました。
尾松と鉄平とあまぞん(中川)です。
いつも「おやつ試食会」になります。

戦場カメラマンを観たり、吸血鬼を観たりしました。

やがて座長到着。
今日は、少しだけ進んで、ストーリーを考えました。

「月曜劇団もピースピットで日呂くんがいないから、まだ稽古してないはずだ!
さやかちゃん、書けたのかな~」
(脚本:西川さやかさん 演出:上原日呂さん)

とか

「ババロワーズは、もう稽古してるらしいぞ!」

とか
ヨソと比べるハンター。
「まあ、なんとかなるでしょう」と食べ続けるぬくっと。
スラット(日枝美香L、三月、豊田圭)もこんなに食べていたのかしら?

12/7(火)30×30
タイトルは「かまうな!」です。
「三匹の子ブタ」ではありません。





  1. 2010/11/13(土) 00:43:01|
  2. 中川琴乃
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ペルシャの市場

くじら企画の『密会』で流れた曲「ペルシャの市場」が未だに耳から離れません。
そんな中、ふらりと寄った中古CDショップで、発見してしまいました。
これも運命と思い、購入してしまいました。

ペルシャの市場

この曲は、イギリスの作曲家、ケテルビーが、作った作品だそうです。
セミ・クラシックの名曲ですが、クラシックに詳しくない私は、知りませんでした。

この曲はなんとケテルビーが放送局で作曲家、アレンジャーをやってた時、ラジオ
番組のタイム合わせ用に作ったそうです。そしてラジオで発信されて大ヒットした
そうです。

『密会』の中で、主人公の男が、電波をキャッチして悩まされていましたが、
「ペルシャの市場」がラジオの電波にのって発信されていたという事実が裏設定
としてあったんではないでしょうか!?

裏設定があったかないかは定かではないし、そんな設定を知ってても知らなくても
十分楽しめる作品ですが、そんな見方もまた面白いかも。

この作品、噛めば噛むほど味が出るスルメみたいな作品です。
あなたも、もう一度噛み締めてみて下さい。
  1. 2010/11/11(木) 21:18:03|
  2. 山名伸右
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トランチオフショット2

トランチ受付陣1

『トラにパンチ!』打ち上げ風景です。
ご協力いただいた、受付チームの皆様。
お忙しい中、本当にありがとうござました!

左から、一明一人さん、大牧ぽるんさん(激団しろっとそん)、
山田千佳代さん、向田倫子さん(ババロワーズ)
トラ江姉ちゃん(なかた茜さん/トランスパンダ)

トランチ山名さん

今回は、楽屋番やら、受付まわりやら、ツイッターやら、コリッチやら
当日のあらゆることの助っ人・山名伸右。
今回はスタッフである彼は、異様にこき使われました。ありがとう!助かったぜい!

花柄のリュックがとてもお似合いよ。

徳永先生、昼寝中

ついに床で寝出した徳永先生。(徳永健治)
2回公演の合間にお昼寝です。
徳永ヨットスクールの卒業式ですから、かなりお疲れです。








  1. 2010/11/09(火) 22:24:37|
  2. 中川琴乃
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油断してはいけない日記

32インチテレビ

大きなテレビを買いました。
薄いやつです。

『トラにパンチ!』でこんな台詞言ってたら、クジで当たりました。
32インチデジタルハイビジョン。うふ!

SHARP・アクオス君は、魔人ハンター邸に養子に出します。
いままでありがとう。次のおうちで幸せにね。

稽古場日記は、たまに数日休んだり、1日に1記事以上書いたりします。
まめにチェックしてみてください。
まだ楽屋と打ち上げ写真をアップ予定です。

今日から火曜日のゲキジョウ30×30の稽古がはじまりました。
とりあえず、あまぞん(中川)宅で、大まかなことを話します。
エチュードする前の「おしゃべり」です。

おやつ食べたり、お茶飲んだり、映画の話したり
ダラダラしてるうちに、ふいにアイディアが浮かんだりします。
まあ、今日はザックリですが。大体の構成をメモしました。

12月7日(火)をお楽しみに~

火曜日のゲキジョウ 
30×30(サーティサーティ)

超人予備校「かまうな!」VS  月曜劇団「だまるな!」
テーマ:禁止
【日 時】 12月7日(火)
      18:30(月) 19:10(超) 19:50(月) 20:30(超)
     *開場は初回が18:00、以降は開演10分前
     *ご都合に合わせて2本ご覧下さい
【料 金】 前売:1,500円 当日:1,800円 ※全席自由
【会 場】 in→dependent theatre 1st
【テーマ】 禁止
【特 記】 18:15より魔人ハンターミツルギ、上原日呂、
     上田ダイゴによるトークショーあり






  1. 2010/11/09(火) 01:28:12|
  2. 中川琴乃
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トランチ/オフショット1

トランチ座席

『トラにパンチ!』の楽屋風景なども少々、ご紹介。

今回のパンフレットはトラの「シシドくん」です。
流石鉄平による可愛いパンフレットがお待ちかねです。
例により、みんなでチョキチョキ。
ゲストさんやダンサーさんも大いに協力してくれました。

神様のお食事

トラの神様のお食事。

もとい、ニランジャン師匠です。
メイクがどんどん怖くなっていく師匠・・・。
サンドイッチと、なぜかいつもポテトチップス。
ごはんにポテチはいかがなものか。でもいつもこうなんですね~
日本人の米みたいなもんでしょう。

録音風景

楽屋は、録音スタジオにもなりました。
お芝居の中で「試合前のガヤ」が必要でした。
受付チーフの若旦那家康(ROPEMAN(32))さんまで入ってもらって、録音。
久しぶりのアドリブに緊張しました。







  1. 2010/11/09(火) 00:12:18|
  2. 中川琴乃
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姫路だより

白鷺城

姫路で学生時代を過ごした昭和期の作家・阿部知二(あべともじ)の小説に『城』
っていうのがあります。
この城こそ、姫路城です。
その姿が、空に翼をひろげた白い鳥のように見えることから白鷺城(しらさぎじょう)
とも呼ばれています。

この城は、明治維新時の旧弊的建築物の排除にも、第二次世界大戦時の姫路
大空襲にも、そして老朽化にも耐えて、今なおその姿を保っています。

小説の中では、戦後まもなく、城は、再び腐朽による崩壊の危機を迎えます。
主人公は、莫大な修復費を必要とする城の再生を危惧し、また城に対する
人々の思惑にも、思いをはせます。
封建時代の象徴たる城を不要とする人、いろんな思惑(郷土愛であったり、学術的
価値であったり、そこに観光事業等の儲け話を目論んだり)から城を必要とする
人・・・。

そして、今、城は、まだ存在してます。
小説の中で主人公の危惧していた事は、杞憂に終わり、結果として、城は昭和の
大修理を経て、再生を果たしました。
今では世界遺産となり、観光事業としても、大いにその役割を果たしてます。

そして更なる再生の為、白鷺城は平成の大修理に着手してます。
鉄骨に囲まれた姿は、その翼を漆黒に変えて、冬ごもりの為に、身を屈めているか
のようです。
完工までに5年。再び、白い翼を拡げた姿が拝めるまで、暫しのお別れです。

これからも多くの人々の思惑を抱えて、この城は存在していくのでしょう・・・
  1. 2010/11/06(土) 22:53:59|
  2. 山名伸右
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踊り再開

久しぶりに舞道ダンスシアターへ行きました。

ちょいとだけバレエをして、あとは見学。足がまだ元気になりません。

捻挫したから、本番はテーピングのまま踊りまくりました。全く痛くなかったからです。きっとアドレナリン出まくってたんでしょう。
いまになって、妙な違和感が。ええ、靭帯を痛めてますがなにか?
まさかどこかの主宰みたいに、骨折して舞台に出たわけではありません。たぶん。
接骨院に行くと、みんな痛いところがあるのに、マラソンやら野球やらの大会に出るらしいです。接骨院てそんな患者だらけです。

とにかく、ぬくっとの稽古までに治します。


(注)超人予備校の中のぽっちゃりチーム。12月に「かまうな!」を上演。尾松由紀、中川琴乃、流石鉄平。
  1. 2010/11/05(金) 00:54:17|
  2. 中川琴乃
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『密会』とは別の話

くじら企画の『密会』を観劇しましたが、感想は日枝美香Lが書いたので、
別の話をば。

くじら企画の1993年版の『密会』のビデオ上映があったんですが、
その客入れ時に劇団ガンダムに大竹野さんが書き下ろした作品の映像
が流れてました。

お話は、1年戦争後、大阪の一角に同棲しているアムロとセイラ、
そしてそこに訪れたシャアの物語。

劇団ガンダムだし、設定からしても大筋コメディっぽいですが、
実に、大竹野さんらしさが溢れてました。

アムロは、戦争という大義名分の中で、人殺しを繰り返してきたのに、
いきなり日常の中に戻されて、そのギャップに戸惑いや不満を感じつつ、
それを押し殺して生きてます。
(実際にベトナム戦争とかを体験した兵士なんかは戦後精神的なストレス
がひどいそうです。)
でも、シャアの訪問をきっかけに心の
振り子が大きく揺れだします。その揺さぶりの描き方が凄い。
この瞬間、くじら企画の世界が現れるんです。

つまり『密会』の男は、日常から非日常へ行った男の物語で、
この劇団ガンダムのアムロは、非日常から日常に戻された男の
物語なんですね。
つまりこれは陸続きのお話ではないのかと・・・。
日常→非日常→日常の繰り返しは、悲劇とも喜劇とも取れます。
大竹野さんの描く世界は、壮絶な物語ではあるんですが、それでも
喜劇的要素も含まれてます。
所為、喜劇と悲劇は背中合わせなんですね。
それを見事に表現されているのではないかと・・・
そこら辺のバランス感覚が凄いんではないでしょうか。

取りとめのない文章で申し訳ないです。
  1. 2010/11/04(木) 01:07:35|
  2. 山名伸右
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くじら企画『密会』

くじら企画『密会』をみました。

実際にあった通り魔殺人事件を題材に、
犯人の人生をひもといていくお話です。
最悪の結末に落ちていく主人公にシンクロして、
しばらく立ち直れませんでした。
ようやく言葉にしたくなってきたので、
遅ればせながら感想を。

この作品では、無差別殺人犯を、
我々とは相容れないモンスターとしてではなく、
地続きの人間として描いています。
非難も断罪もせず、ただ寄り添います。
私もあなたも、どこかでボタンを掛け間違ったら、
どうなっていたかわからないのです。同じ人間だから。
そう突き付けられます。

これは私の個人的な感覚ですが、
事件や事故で命を落とすひとは世に必ずいて、
それは本人の落ち度や運や日頃の行いとは関係なく、
何者かに選ばれてしまうのだと思うのです。
子供が戯れに蟻をつぶして歩くように、
何者かにランダムに選ばれて、
報道されるような最期を迎える。

罪を犯すほうも、選ばれてしまうのかも。
誰も好んでそんなところへは向かいません。
『密会』の主人公には覚醒剤という背景はあるものの、
生活に追い詰められ、世間から、家族から疎外され、
女に騙され、幻聴に悩まされ…
こういう背景を丁寧に丁寧に描いていくので、
負のスパイラルに落ちていくのに納得してしまいます。

観ただけでぐっさり傷つくお芝居です。
書くほうは、演るほうは、どれほどか。
苦行としか思えません。
我々の中から選ばれてしまった人達への、
哀悼と共感がそうさせるのでしょうか。

来年1月の「山の声」も、覚悟して観ようと思います。

  1. 2010/11/03(水) 23:25:53|
  2. 日枝美香L
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キングオブコメデイ

キングオブコメデイ

タイトル借りしました。
キングオブポップならぬキングオブコメディ。
主演のロバート・デ・ニーロが後藤ひろひとさんに見えます。

コメディアンを目指す34歳の男。
無理矢理、人気タレントの車に乗りこみ売り込みをはじめます。
その後、作品を観てもらおうと、しつこく交渉。無惨に惨敗をくりかえします。

ストーカーをしてる女の子(サンドラ・バーンハート)と手を組みます。
彼を誘拐して、自分は番組に出演しちゃうのです。

「怖い」部分と「アホやな~」の絶妙なバランスです。
やたら自分に自信があるし、説得力もあるのです。デニーロ、不思議。
ストーカー役のサンドラ・バーンハートは本気で怖いです。

いつか売れてやる!という夢見がちで終わらない
なんだか非常にしたたかで憎めない男でした。
警察につかまって、あんなに満足そうな人はいないと思います。

皆さんも良かったらどうぞ。こわおもろい映画ですよ。


  1. 2010/11/03(水) 22:25:21|
  2. 中川琴乃
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火曜日のゲキジョウ30×30『かまうな!』

かまうな!写真

火曜日のゲキジョウ 30×30に
超人予備校が再び出演!

主催:マーベリックコア プロデユーサー:上田ダイゴ

超人予備校『かまうな!』
テーマ:禁止

日時:12月7日(火)
   18:30(月曜)、19:10(超人)、19:50(月曜)、20:30(超人)

★18:15より魔人ハンターミツルギ、上原日呂、上田ダイゴによるトークショーあり

会場:in→dependent theatre 1st
料金:前売 1500円 当日 1800円(全席自由)
出演:尾松由紀、中川琴乃、流石鉄平
予約;「チケット予約」フォームへご記入くださいませ。

お相手は月曜劇団さん。
上原日呂さん、西川さやかさん、ヤマサキエリカさん。
月曜さんは『だまるな!』です。

今回は超人予備校「ヌクット」より
尾松由紀、中川琴乃、流石鉄平 が出演します。

ヌクットというのは、超人予備校のぽっちゃりチームです。
納得いきませんが、「スラット」(30×30『雨がL』に出演)が
日枝美香L、上別府学、三月、豊田圭だったので、
その人たちに比べたら多少ぬくっとしてるかな~という具合です。

たしか先週に、『トラにパンチ!』が終わった気もしないでもないですが
これから稽古、ぼちぼちはじめます。


  1. 2010/11/03(水) 00:12:37|
  2. 中川琴乃
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ハナシをノベル vol.26

先日の土曜日、『ハナシをノベル! vol.26』を観てきました。

この企画は、作家さんの作品を落語家さんが落語でお話するというもので、
今回は主宰・魔人ハンターミツルギ作の超予備旗揚げ公演『鶴に恩返し』
をテキストとして月亭八天さんが落語をされました。
題して、『つるつるつる』です。

『鶴に恩返し』は幾つかのお話が連なっているのですが、今回はその中の
一つで、妻が鶴だった家族の、事の顛末を物語ったものをお話されてました。

早いもので旗揚げも5年前で、もう内容もうろ憶えですが、お話を聞き、
記憶を手繰り寄せながら、笑わせてもらいました。

このシーンは、通し稽古直前に台本が出来、関係する演者は大急ぎで台詞を覚えて、
ひと通り段取りをつけて、通し稽古にのぞんだ記憶があり、感慨もひとしおでした。

さて話は変わりますが、前座で八天さんのお弟子さんで、月亭天使さんが出られて
ました。桂米朝さんの初の玄孫(やしゃご)弟子という事です。

彼女の落語を観ていると、昔の超予備に重なって見えました。
ねらい処での笑いより、話に詰まったりした処の方が笑いが多かったのです。
超予備も昔、「笑われるのではなく、笑わせるように」というご意見を
多々頂きました。そんな所が重なって見えたんでしょう。
でも超予備も今では立派に・・・まだ所々笑われてますが・・・でも笑わせる事も
出来るようになってます。だから彼女も、日々の精進で上達する事でしょう。
って、なに上から目線って感じですが・・・。

あと、彼女を観てて、NHKドラマの『ちりとてちん』の貫地谷しほり演じた
徒然亭若狭も重なって見えました。
徒然亭若狭も古典落語がうまくいかず、悪戦苦闘してました。
そんな中、師匠に創作落語の道を示され、花開いていきました。
天使さんも古典に拘らず、創作落語とかもいいんじゃないかぁ・・・。
(Web情報で恐縮ですが、シナリオ学校出身らしいので、自作自演も可かと)
彼女の活躍も、乞うご期待!!

以上、長くなりましたが、『ハナシをノベル! vol.26』の感想でした。
  1. 2010/11/02(火) 00:19:58|
  2. 山名伸右
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